なぜかと言うと、
西洋医学が唯物論を
土台にしているからだ。
つまり、
霊魂の存在を
認めていないからだ。
霊魂の存在を
認めてこそ、
魂修行としての
人生がある。
我々の本質が
霊魂である、
と認めてこそ、
輪廻転生をして、
神に近づくために
魂修行を永遠に行う、
と言う霊的人生観が
発動する。
死んだら無になる、
と言う唯物論では、
救いがない。
だから、実は、
霊的人生観を
必要としているのは、
精神障がい者だけ
ではない。
本当の幸せを
得るには、
全ての人が
霊的人生観を
必要としているのだ。
精神障がい者は、
健常者よりも
生きる意味について
考えることが多いので、
実は霊的人生観から
近い存在でもある。
かく言う私も、
本当の救いは
霊的人生観に
目覚めてからだった。
だから、
自分の体験の
裏付けのある
コトバとして、
この記事を描いている。
机上の空論ではない。
私の実体験からの
コトバなのだ。
ただし、
気を付けなくては
ならないのは、
西洋医学のチカラも
必要だ、ということ。
私も、
精神安定剤の
チカラを借りて、
社会経済活動を
営んでいる。
だから、きっと、
未来の精神医学には
霊的人生観が
組み込まれている
ことだろう。