頭脳労働をする時は、
集中力を使い過ぎて
脳に負担をかけない様に
タイマーを使っている。
例えば、
パソコンを使う時や、
読書をする時だ。
没頭し過ぎて、
いつの間にか脳を酷使して、
テンションが上がって
眠りの質が悪く
なったことが今までに
多々あったからだ。
主治医の先生に
教えてもらった工夫だ。
特に気をつけないと
いけないのは、
前述のパソコン作業だ。
タイマーを使っても
ついつい仕事が長く
なるのだから、
何も使わなければ
すぐ限界を超えて
しまうだろう。
やはり、
一度精神疾患に罹ると、
ある種の脆弱性が脳に
できてしまうのかも
しれない。
だから、
己れの特性を知り、敵、
つまり精神疾患の
特性を知ることが、
孫子に書いてある様に、
勝負に勝つ秘訣なのだろう。