考え方のヒント PR

幸福に生きるには、前向きな思考習慣を身に付ける必要がある。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

前向きな
思考習慣とは、
たとえば、
仕事なんか
しんどい事ばっかりで
嫌だな、
と思うのではなく、
仕事があって有難いな、
働けるって健康だから
だよな、とか、
仕事を通して
生かされてることへの
恩返しをするぞ、
と言った感じに、
事物を肯定的に
解釈する
思考形態のことを指す。

前向き思考と
後ろ向き思考の
どちらが楽しいかは、
言うまでもないだろう。

しかしながら、
己れの心を客観視
出来ない人は、
自分が
後ろ向き思考をしている、
と言う事さえわからない。

それは、
自分の顔を観るのに
鏡がないと
観られないのと同じこと。

その鏡の役を
果たすのが、
反省であり、
汎用ノートである。

反省とは、
今日一日の
自分の思いや言動を
振り返って点検すること。

汎用ノートは、
今日1日で気付いたことや
発見したことなどを
記すためのもの。

汎用ノートの方が
自由度は高い。

こうして、
反省や汎用ノート
と言う方法を上手に
工夫して使っていく
につれて、
自分の思考の
無意識の癖を
知るように成る。

自分の思考の癖の
存在に気付けば、
それは大きな一歩だ。

そこからは、
中谷彰宏先生の著作や、
大川隆法先生の
仏法真理の経典などを
参考にして、
前向きな思考を脳に
刷り込んでいくと良い。

何度も繰り返し
読むことで、
上記の書籍の内容が
血肉となって行く。

この一連の所作を
継続することで、
汎用ノートに描く
内容も変わってくる。

時折り、
昔の汎用ノートを
読み返すと、
自分の思考の進化が
分かり、実に興味深い。

どんな本よりも
エキサイティングな
読書体験となる。

文章に描けば
数十行で表せることだが、
実践して結果をだすには、
10年単位の継続が必要となる。

だから、
こうした自己改善を
しようとするなら、
結果を出す事に
こだわるより、
そのプロセスを
楽しむことに
フォーカスした方が
長続きする。

義務感で
やるのでなく、
楽しんでやるのが
コツと言えるだろう。