これは、
色んな場合に
当てはまる。
特に、
仕事に関しては
そうだと思う。
例えば、
私は今の仕事、
1日5時間、
週3日勤務にしている。
頑張ればもう少し
勤務時間を増やせる
のだが、敢えて今の
時間にしている。
わざと余裕を
作っている。
勿論、
障がい年金を
貰っているから
こそ可能なことだ。
B型作業所に
通っていた時は、
一日6時間、
週5日通所していた。
はっきり言って
しんどかった。
通所するだけで
他にはほとんど
なにも出来なかった。
健常者の人とは
条件が全く違う、
と痛感したのは
その時だった。
我々精神障がい者は、
ある程度の
余裕がないと、
ストレスに
やられてしまうのだ。
だから、
我々精神障がい者は、
健常者の真似をする
必要はないし、
そもそも真似も
できない。
条件が
全く違うのだ。
余裕のことでも
そう。
健常者は
余裕などなくても
生活できる。
だが、
我々は違う。
色んなことに
余白を持たないと、
長続きしない。
健常者とは違う
尺度で生きる
必要があるのだ。
まとめると、
我々精神障がい者は、
健常者の真似をする
のでなく
自分のペースで
ゆったりと生きた方が
活動が長続きするし、
結果、幸せに成れる、
と言うことだ。