英語道の次に影響を
受けた思想として、
中谷彰宏先生の
著作群がある。
中谷先生からは、
事物の肯定的
解釈を学んだ。
どう言うことか
と言うと、
全ての事象に意味を
与えているのは、
自分の解釈であり、
どんなことでも
自分に益するように
解釈すれば良い、
と言う思想だ。
その中でも
一番読み込んだ本は、
「入社3年目までに
勝負がつく77の法則」、
と言う本だ。
今の人からすれば
時代遅れの所もあるが、
それでも、働くことに
関する普遍的真理が
記されている、
と私は思う。
私がパン屋地獄に
1年11ヶ月耐えれたのも、
この本のお陰なのだ。
3年には
届かなかったが、
働くことに対する
基本的な姿勢は
身に付いた、
と思う。
パン屋地獄に
耐えたことで、
かなりストレス
耐性力が備わった。
次のステージ、
作業所への準備が
できたように思える。
そのほかにも、
中谷先生の本で
オススメの本は
沢山あるので、
追々紹介するつもりだ。
