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精神疾患の発病、就職して半年位までが要注意。

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私の精神障がい者としての
34年間の経験から言って、
就職して半年位までに
精神疾患を発病する人が多い。

私は18歳で発病した。

つまり
受験のストレスで発病した訳だが、
受験を上手く乗り越えた人でも、
就職のストレスに耐えられない人が
発病するケースを、
作業所の仲間からよく聴いた。

だから、
これから就職をするであろう
子供さんを持つ親御さんに
言いたい。

子供さんのメンタルの状態、
気にかけてあげて下さい。

良く会話をする様に
してあげて下さい。

そして、一番大事なこと。

キツイ時は逃げさせて下さい。

無理をせずに。

たとえ1年間
就職浪人したとしても、
精神疾患になるよりはるかに
ダメージは小さいです。

日本人の伝統として、
逃げることを恥とする
文化がありますが、
そのことは忘れて下さい。

子供を守る方が重要です。

一旦精神障がい者になると、
幸福度は驚くほど下がります。

健常者であれば、
職もありますし、
結婚もできます。

人並みの幸せを手にするのは
それ程難しくはありません。

精神障がい者が
それらのモノを手にするのは、
極めて難しいです。

ならないに越したことはないです。

勿論、
なったからといって
人生終わりではありませんし、
なってから幸せに成る方法を
私は発信しています。

しかしながら、
それらを全て考慮しても、
精神疾患にならない
方法があるなら、
その方法をとるべきだと
おもいます。

全てやり尽くしても
精神疾患になってしまった場合は、
私のサイトなどを
参考にしてみてください。

これからも、
当事者目線の
メンタルヘルスに関する
情報を発信していきます。

私もまだまだ修行中ですが、
今の段階での学びでも、
これからの人には参考になる、
と思い、このサイトを作りました。

一つでも参考になる記事が
あれば良いと思っています。