タイムカードを
切って、
ロッカールームへと
歩く。
解放の歓び。
達成感の歓び。
これは、
もうやめられない。
一度味わって
しまうと、
病みつきに成る。
麻薬みたいな
モノだ。
ただし、
副作用はない。
これを知らないで
いる人は、人生を
損している、と思う。
やり抜く歓び。
自分に克つ歓び。
中谷彰宏先生も、
仕事の
最初の3年間で、
やり抜く歓びを
体験して欲しい、と
『入社3年目までに
勝負がつく77の法則』
の中で熱く語っている。
私も、
これからの人には
一所懸命に働く
ことをオススメする。
何も正社員で
なくても、
B型作業所でも、
達成感は味わえる。
その人が真剣に
作業に向き合って、
仕事だと思って
頑張れば、どこで
何をしていようとも、
達成感は味わえる。
大事なのは、
何をしているか
ではなく、
どう言う姿勢で
その事に取り組ん
でいるかだからだ。
しかし、
改めて思うが、
良書との出逢いは
凄いモノだなぁ
と思う。
人生が全く
変わってしまう
のだから。
私のにとっての
その書物とは、
『入社して3年目までに
勝負がつく77の法則』
だったのだ。