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若いときの自分が蒔いた種を今刈り取っている。

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良くも悪くも、
人生の収穫の時季に
差し掛かって来た。

若い頃
頑張ったことの
良き結実もあるが、
悪いタネの結果も
降りかかって
来ている。

学生の時に様々な
不義理をして来た。

今、働きながら、
その悪しき果実を
味合わされている。

仕事先の学生が、
色々自分勝手な
コトをするので
困っている。

こちらは、
その尻拭いを
しなくては
ならないのだ。

仕事を舐めてるのか、
と怒りたくなる。

どうやって怒りを
収めようか、
と思っていたら、
そうだ、若い頃の
自分のカルマを
刈り取っているのだ、
と合点が行った。

私のして来た
不義理とくらべたら、
今の仕事場の
学生達の不義理など
可愛いものだ。

もちろん、
私は精神障がい者
だったので、
簡単には比較
できるものでは
ないが。

まぁ、
自分のカルマを
今生で刈り取れる
まで成長したことを
喜ぶべきなんだと思う。

やはり、
縁起の理法からは
逃れられないのだな、
と納得している次第だ。