私の場合、
減量フェーズでは、
クスリの調節は
主治医の先生の
お世話になっていた。
自己調節を
出来る様に
なったのは、
維持値になって
からだった。
つまり、
寛解になってからだ。
維持値に達するまで
数十年かかった。
勿論、
自己調節フェーズでも、
常に主治医の先生に
クスリの推移を表にして、
可視化してチェック
してもらっている。
これも、
主治医の先生との
信頼関係が
成り立っている
からこそ出来ることだ。
私の場合、
同じ主治医の先生に
20年以上診ていた
だけると言う幸運に
恵まれたからこそ、
自己調節まで辿り着いた。
読者の皆様も、
なるべく同じ
主治医の先生に
診てもらう様、
工夫した方が
良いと思う。
早い段階で開業医の
若い先生に診てもらう
とか、色々方法は
あると思う。
とにかく、
主治医の先生との
信頼関係を築くのが、
精神病に打ち勝つ
大きなファクターの
一つだと確信している。