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私の甘くて苦い青春、大学生活。

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私、
18の時に入院して、
2浪してから大学に
通った。

兎に角
しんどかった。

どうしんどいのかは
言葉では伝えられない。

いつも、
今日1日がなんとか
終われば良い、
と思って生活していた。

当然だが、
遊ぶことなど
ほぼ出来なかった。

勉強だけした
4年間だった。

それでも、
少しは友達がいた。

語学のクラスで
友達が出来た。

皆、青春を
謳歌していた。

私は独りで
地獄を這いずり
回っていた。

本当に、
苦しみ、
悲しみ、
イタミに満ちた
青春だった。

それでも、
母にそのことを
言うと、青春は
人それぞれ、
その青春が
オマエの青春
なんだよ、
と諭される。

確かに、
大学に行けない人も
居るのだから、
たとえイタミに
満ちたモノでも、
あるだけマシなの
かも知れない。