考え方のヒント PR

精神障がい、他の障がいと全く異なる。脳自体の障がいだから。

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身体障がいや、
視覚障がい、
聴覚障がいなどの
障がいは、
特定の器官の
障がいであり、
脳全体は正常である。

色んな障がいの中で、
精神障がいだけが、
全く異なる特徴を持つ。

一言でいうと、
不安定だ、
ということ。

少し何か刺激が
加わると、
すぐに過度に
興奮して
眠れなくなる。

そして、
眠るために
安定剤を増量する。

その結果、
仕事を続ける
ことは不可能になる。

脳自体の働きが、
異常を来たすのだ。

他の障がいの人達は、
ある器官が働かない
だけで、
脳そのものは健康だ。

これが何を
意味するかというと、
精神障がい者
以外の障がい者は、
安定していて
稼ぐ能力がある、
ということだ。

現に、
私の知り合いの
視覚障がい者の人は、
働いて家庭を持ち、
人並みの幸せを手にして
いる。

どうも、
我々精神障がい者
には当たり前の、
精神障がいの機序が、
あまり知られて
いない様なので、
簡単ではあるが、
述べさせて貰った。

精神障がい者が
なかなか働けない
のには、
ちゃんとした
訳があるのだ。

不安定、
の一言に尽きる。

その不安定の中で
働くために、
私のサイトでは、
様々な工夫を
発信させて
貰っている。

きっと、
読者の皆様の
役に立つ、
と信じている。