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人生の問題、筋トレの負荷だと思うと楽しく成る。

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生きていると
様々な問題に
出くわすが、
この時に役に立つ
発想がある。

問題を筋トレの
負荷と思うのだ。

つまり、
わざわざカミサマが
与えてくれた、
トレーニングのための
ウェイトと考えるのだ。

そもそも、
ウェイトがあるから
トレーニングが出来るし、
このウェイトを
持ち上げられる様に
なったら、
より一層筋力がつく、
と発想する。

そうなると、
問題があってイヤだな、
ではなく、
問題に出くわした、
ラッキー、となる。

どうにかして
この問題を解こう、
と工夫を巡らすことで、
智慧が磨かれる。

一つ問題を解けば、
それだけ智慧の
チカラがアップする。

我々の人間力を
向上させるために、
カミサマが我々に
問題を投げかけて
くれるのだ。

そう考えると、
問題を与えられたことに
感謝すら感じる様になる。

勿論、
筋トレには適正負荷
と言う概念があるので、
人生の問題でも、
あまり今の自分のチカラ
ではムリと感じたら、
逃げ出すことも大事だ。

だから、
もうちょっと頑張れば
行けそうな感じの負荷なら、
トライしたら良いと思う。

そこの所は、
人それぞれの判断に
任せるしかない。

逃げてばかりだと
チカラが付かないし、
ムリするとカラダを
壊すこととなる。

その鑑識眼は、
自分で育てていく
しかないだろう。

大抵の場合、
今までの
経験からくる勘で、
トライか逃げるか
解るハズだが、
若い人の場合、
経験が少ないので、
難しいかも知れない。

そう言う時は、
信頼のおける主治医に
相談するのも一つの
手だろう。

まぁ、
こう言う発想もあるよ、
というヒント位に思って
貰えれば幸いだ。

特に、
我々精神障がい者は、
ムリが効かない
傾向があるので、
あまり良くない
喩えなのかも
しれないが、
それでも、ここ一番、
という勝負時には、
こうした発想で
乗り切って欲しい。