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小さいことにも感謝しよう。挨拶もちゃんとしよう。

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対人関係を
スムーズにする
方法の一つに、
小さいことにも
感謝の言葉を口に出す、
と言うモノがある。

勿論、挨拶もだ。

この際、大事なのは、
たとえ相手が
そうしなくても、
自分からは
感謝の言葉や挨拶を
絶やさないことだ。

前の職場でも、
挨拶しても
無視する人がいた。

内心、なんでや、
と思ったが、
私からは挨拶をし続けた。

何故か?

実は、
柔整の学校の時、
同じことがあった。

その時は、
私からも挨拶を
やめてしまい、
そのひととは完全に
断絶状態になった。

それで、そのひととは、
凄く険悪な関係に
なってしまったのだ。

その前例があったので、
今回は、
私からの挨拶を続けた。

そして、
挨拶を続けていくと、
いたたまれなくなったのか、
向こうの人が、
少しずつ挨拶を
返してくるようになったのだ。

小さい声だが、
返事するようになったのだ。

私はココロの中で
ガッツポーズをした。

こんな感じで、
前の職場では、
必ず、誰に対しても
自分から挨拶をした。

何かしてもらったら、
必ず、有難うございます、
と言うようにした。

過酷な職場で、
2年2ヶ月も働けたのは、
こうした小さな工夫を
積み重ねたからだ、
と自分では思っている。

失礼な人は
どこに行っても存在する。

度を過ぎた人には、
戦いを挑まないといけない。

しかし、それも、
ある程度までは、
自分で捉え方を工夫して、
それでも
どうしようもないときだけ、
正々堂々と戦うべきだ。

戦っても
改善されないのなら、
さっと辞めてしまうのも
一つの手だ。

兎に角、
自分が調子を崩さないのが
一番大事なので、
もうダメだ、と感じたら、
遠慮なく逃げるべきだ。

調子さえ崩さなければ、
次の職にトライすれば
いいのだから。