以前の記事で
描いた通り、
ジプレキサ15mgと
12.5mgを行ったり
来たりしている。
仕事の前日は
12.5mgなのだが、
たった2.5mgの増量で、
脳の活動にブレーキが
かかる。
今日も仕事は
5時間だったが、
ジプレキサ10mgの時より、
時間の進むのが遅く感じた。
これでは、
昔ロドピンを
服用していた時は
働くのがしんどい
はずだ。
思い切りブレーキを
踏みながら運転する様な
感じだった。
安定剤を多量
飲みながらでは、
B型作業所でも
しんどかったのも
うなずける。
しかしながら、
しんどいからと
言って何も
しなければ、
ソーシャルスキルが
アップしない。
ソーシャルスキルが
アップしてストレスを
上手くコントロール
出来た分だけ安定剤が
減るので、やはり、
クスリを飲み飲みでも
作業所に通うのは
価値のある行動だと思う。
なんだかんだ言って、
B型作業所に足かけ
10年通所したから、
今の私がある。
やはり、
我々精神障がい者が、
人生のどこかの段階で、
B型作業所のお世話に
なるのは、意味のある
ことだと思う。
上手に活用すれば、
人生が明るい方に
好転するだろう。