私のヒストリー PR

私、一度全てを失っているので、今の普通の生活がとてつもなく楽しい。

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18の春、
全てを失った。

正気を。

一週間分の記憶を。

両手の感覚を。

そして、
凄まじい痛みに
襲われた。

全身が炎に
焼かれるような、
と言ったら
伝わるだろうか。

この世の地獄、
最も酷い地獄に
つながれたのだ。

逃げ道はなかった。

1日が永遠の長さに
感じられた。

何故生き延びられたか
自分でも解らない。

ただ覚えているのは、
もっとも非道い
イタミのときに、
ピンク色の光の星と、
両親の姿が重なって
観えたことを覚えている。

おそらく、
愛だったのだろう。

愛のヴィジョンが
観えたのだろう。

右腕はパンパンに
膨れあがっていた。

拘束されて、
暴れ回ったせいだ。

両手の手首を
拘束されて暴れたので、
そこから先の神経が
麻痺してしまったのだ。

私の第2の人生は
こうして始まった。

それから、
34年が経った。

今、病気が寛解して、
限りなく普通の生活を
営んでいる。

極めて楽な世界に
住んでいる。

普通の人には
おそらく
当たり前の
生活なのだろう。

しかしながら、
存在苦を
経験している私には、
普通が天国なのだ。

脳は差しか見ない、
とはレバレッジ
特許翻訳講座の
管理人さんの名言だが、
確かにそうだ。

楽しみに満ちた
世界の住人に成った。

病苦から解放された。

最終的な解放は、
思想のチカラ、
幸福の科学の
仏法真理のチカラから
もたらされた。

大川隆法総裁先生の
悟りのチカラと
言っても良い。

ここまでくるのに、
宇宙を一周巡って
こないといけなかった。

今までの人生の
どの部分が欠けても、
今の私はない。

全ての出逢い、
全ての環境、
全ての経験が
必要だった。

今、自分の
人生の舵取りを、
自分で取れるよう
になった。

そして、
この34年間で、
いや、52年間の
人生で学んだことを
読者の皆様と共有すべく、
このブログを記している。

我良し、人良し、
世間良しの
三方良しを目指して、
一記事一記事、
ココロをこめて、
描き貫いている。

少しでも、
読者の皆様が
自分の人生の
問題を解く時の
ヒントになれば、
と想って、記事を
描かせて
いただいている。