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発達障がい者、精神障がい者ともに、職業選択が明暗を分ける。

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早期からの
キャリア教育が、
極めて重要だ。

私の場合、
周囲の人に、
キャリア教育を
してくれる人が
いなかったので、
無我夢中で
もがいて来たのが
実情だった。

たまたま、
受験の時に英語が
好きだったので、
大学は英文科を選んだ。

これも、
キャリアを意識
してというより、
好きなことを
すればまぁいいか、
と言った感じだった。

結果として、
英語の道を選んだ
ことが功を奏した。

その後30年近く、
英語の道が私を
支えてくれた。

英語を職業にする
道は叶わなかったが、
日本語文筆の道に
つながった。

つまり、
ブロガーのことだ。

まだブログで
稼げている訳
ではないが、
文章を発信することが
人生に潤いを
与えてくれている。

だから、
親御さんには、
子供が、好きなこと、
興味をもつこと、
得意なこと、
を見つけられる様に
取り計らって欲しいのだ。

また、
ソーシャルスキルには、
仕事のスキルと対人の
スキルの2つがある。

どちらかだけ
では弱くて、
両方とも鍛えなく
てはならない。

この時、
仕事のスキルを
強化しておけば、
対人のスキルの方も、
後追いでついてくる。

仕事のスキルが
自信を与えてくれる。

両方同時というのは、
かなりキツい。

我々の様な
メンタルの問題を
抱える人間は、
大抵の場合、
対人の問題を抱えている。

せめて、
仕事のスキルくらいは
自信を持てないと、
すぐに、気持ちが
崩れてしまう。

だから、
メンタルの問題を
抱えた子供の
親御さんには、
長期的視野に立った、
キャリアプランを
意識して欲しい。

子供が興味を
持ったことの中に、
将来、収益化が可能な
分野があるはずだ。

そこを伸ばす。

得意なことがあると、
自信を持てる。

自己評価があがる。

これが、
将来の頑張りを
産み、幸せを創る。

幼い頃に、
幸せの芽が
出ているのだ。

それを見落としては
ならない。

親の責任は
重大なのだ。