お金の知識 PR

結論。親は早い段階でお金の知識を子供に教育すべきだ。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

理由。
マネーリテラシーを
獲得するのが
早ければ早い程、
人生を自分の
チカラでコントロール
できるようになるから。

私の場合。
父親が大企業の
サラリーマン
だったので、
裕福とまでは
行かなくとも、
お金で不自由した
ことはなかった。

そのため、
学生時代には
マネーリテラシーは
身に付かなかった。

これがよくなかった。

その結果として、
学生時代に
キャリアプランを
考えることはなかった。

大学の選択も、
学部の選択も、
得意な科目の延長、
と言う観点でしか
選べなかった。

今から思うと、
マネーリテラシーと
その延長にある
キャリアプランが
あれば、
長期的な視点で
進路を選択でき、
結果として自分が
コミットする道に
おける
スキル形成でかなりの
アドバンテージを
得ることができたのだ。

私の場合、
18歳で精神疾患に
罹ったので、
一般の人とは条件が
かなり違うが、
精神障がい者なら
なおさら
早い段階で
マネーリテラシーと
キャリアプランを
学ぶべきだ。

今はネットが
あるので、
精神障がい者でも
オンラインで
働けるのだから
選択肢は豊富だ。

私は、
結果として、
どのスキルも
中途半端なまま、
この年齢になって
しまった。

別に今の自分に
不満なことはないし、
毎日機嫌良く
暮らしているが、
もう結婚して家族を
持つと言うことは
ないな、
とおもっている。

もし私が二十代に
もどれるのなら、
プログラミングを
勉強するだろう。

オンラインの
学校で勉強して、
スキルを磨いて、
フリーランスに
なるだろう。

そして、
仕事で得た知見を
ブログで発信して
大儲けするはずだ。

一例として
プログミングを
あげたが、
要は何でもいいのだ。

自分が好きで、
それをするのに
息を吸うくらい
気楽に出来ることが
誰にでもあるはず。

親は、子供が
そうしたものに
出会う手助けを
して欲しい。

もちろん、
一芸を極めた先に
どうマネタイズ
するかまでのイメージは
しておくべきだが。

つまり、
計画性を持って
生きていこう、
という事。

特に精神疾患の
子供がいる家族は、
一丸となって、
マネーリテラシーと
キャリアプランで
知的武装をして、
人生を切り拓いて欲しい。

私も遅ればせながら、
いまからの人生を
より良いものに
すべく、
日々の生活を
頑張っている。