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本は買いましょう

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本は買う。

これはもう絶対だ。

借りてはいけない。

何故か?

繰り返し読まないと、
長期記憶に刷り込まれないからだ。

一度読んだだけで返却するのは、
娯楽としてならそれで
よいかも知れない。

ただ、
本を読んでその内容を
自分の人生に
生かしたいと思うなら、
話は別だ。

一度読んだだけでは、
その情報は忘却の彼方に
飛んでしまう。

つまり、
自分の血肉にはならないのだ。

だから、昔の人は、
読書百遍、意自ずから通ず、
と言っているのだ。

あの斎藤一人さんも言っている。

良い本は最低でも
七回は読みなさい、と。

本を買うと言うことは、
いつでも繰り返し
読めると言うことだ。

手元にある、と言うことだ。

あの中谷彰宏先生の言う、
「黄金の時」と言う
モノに対応できるのだ。

ふと、
あの本のあそこが読みたいな、
と思う瞬間のことだ。

その時に、
本を書棚に置いていないと、
その瞬間は消えてしまう。

機会を逸してしまうのだ。

恐らく、読書家の人なら、
私の言っていることは、
良く解るだろう。