4月中旬に母が
脳梗塞で入院した。
その間、
色々あったが、
やっと
母が退院した。
その間は、
私に取って老後の
独り暮らしを
先取りする練習に
なった。
やはり、
大事なのは、
人付き合いと
食生活だ。
人付き合いは、
近所の支援センター
等を利用すれば良い。
本当に老後に
なったら、
デイケアなども
使えるだろう。
そして、
食生活は本当に大事だ。
老後のQOLを
決めるのは、
食事だと悟った。
私の場合、
おそらくは未来に
カツカツの経済状態が
待っているので、
外食は出来ない。
そうなると、
自炊能力が
かなり重要になる。
母が戻ってきたので、
料理のスキルを
母から学ぶことが
メインの柱になる。
人付き合いの
スキルの一助として、
マッサージのスキルを
獲得することも
考えている。
ボランティアで
マッサージが出来たら、
人付き合いが豊かに
なるだろう。
料理とマッサージの
スキル、この2つを
伸ばすのが、
これからの私の
テーマとなる。
余談だが、
料理のスキルはあると
生活は豊かになるが、
絶対必要という訳でもない。
最近は、
配食弁当とかも
充実しているので、
そう言ったモノを
利用すれば、
充分豊かな
食生活を楽しめる。
それでも、
自炊能力が高ければ、
食生活を豊かに出来る
のは間違いない。
老後、
自炊を楽しめれば、
QOLはかなり
上昇するだろうと
思っている。
配食弁当に
足りない所を
自炊出来れば、
バラエティに
富んだ食生活を
楽しめるだろう。
外食は高すぎて
手が届かなくても、
自炊なら美味しくて
カラダに良い食事を
リーズナブルな値段で
食すことができるからだ。
有難いことに、
母から料理を学ぶ
時間を神様から
頂戴したので、
その機会を十二分に
生かそうとおもっている。
これからも、
読者の皆様に
役に立つであろう
実生活での気付きや
学びをシェアして
いくので、楽しみに
していて欲しい。