高校生の時に想っていた。
トランペットさえ吹けたら、
何でも良い、と。
それから、36年間。
紆余曲折を経て、
トランペット道に帰って来た。
何故か？
条件が整ったからだ。
仕事もしている。
防音室を購入する資金も有る。
身体は健康である。
精神病も寛解した。
つまり、継続的に
トランペットで
上達するための
環境が揃ったのだ。
今、トランペット道、
始めて二十七日目だ。
かなり、
ルーティンになって来た。
やはり、楽しい。
英語はしばらく休息に入る。
英語道、捨てた訳ではない。
英語道の専門が
トランペットだ、
と言うこと。
これからの英語道は、
トランペット道を
表現するために活用する。
話は変わるが、
ChatGPTを
コンサルタントとして
活用し始めた。
一月三千円だが、
それだけの価値は
十分にある。
トランペット道の構想も、
10年20年先を見越して、
プランニングしている。
かつて、18の時、
最初の主治医が、
「養生して若い頃の
何十年かを取り戻せ」、
と仰ったが、
それがリアライズした。
努力を続けて居れば、
夢が叶うと言うことだ。
今、私は、高校生の時
夢見た世界に住んでいる。
