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時給ではなくスキルアップにフォーカスする。

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楽しく生きたければ、
時給意識は捨てよう。

時給意識の下では、
頑張ってもサボっても賃金は同じ、
それならサボった方が得、
という思考になる。

サボる事を覚えると、
やっつけ仕事になり、
やってる感ではなくて、
やらされる感で働くことになる。

そうなると、仕事が嫌いになり、
義務感だけで仕事をすることになる。

こうなったらおしまいだ。

イヤなことをやってるので、
イライラが募る。

意地悪でストレスを
発散するようになる。

自己嫌悪に陥る。

自己評価が下がる。

結果、不幸になる。

では、どうすれば良いか?

簡単だ。

時給意識を捨てて、

スキルアップに意識の焦点を
持っていけば良い。

どうすれば仕事のスピードを
あげられるか?

どうすれば合理的に仕事ができるか?

どうすれば単位時間あたりの
仕事量を増やせるか?

新しい技はないか?

どんな道具を使えばよいか?

こんな事を常に意識して
仕事に取り組むのだ。

やらされてる感ではなく、
やってる感だ。

あたかも自分が好きで
しょうがない競技に
取り組むかのような意識で、
今やってる仕事に取り組むのだ。

コレを1年も続ければ、
大抵の仕事はマスターできる。

仮にマスターとまでいかなくても、
この工夫改善上達マインドが身について、
仕事が楽しくなっているはずだ。

そこまで行けば、
もうココロは成功者だ。

何をやっても楽しめる
自分になっているだろう。

ここまでくれば、
自分が興味を感じる仕事に
転職すれば良い。

次の職場でも同じ原理が働く。

実績を積み、更に
自分の興味に近い仕事に移れば良い。

最終的には、天職まで辿り着き、
そこで実績を積み、
そこで得た知見を情報発信すれば、
カリスマになれるだろう。

外的環境に拘わらず、
いかなる状況でも楽しめる
自分を発見するだろう。

一種の悟りだ。

今従事している仕事が
つまらなくて転職しても、
工夫改善上達マインドが
インストールされていなければ、
同じこと。

次の仕事もつまらなく感じるだろう。

幸不幸を決めるのは、外的状況ではなく、
思考習慣だからだ。

マインドセットとも言う。

だから、
今やってる仕事がつまらないと
思っているなら、
時給意識を捨ててスキルアップを
心掛けてみよう。

そうすればきっと道は拓ける。